ROHM Semiconductor

ロームは 1958 年に京都で設立されました。ロームは、半導体、集積回路、その他の電子部品の設計と製造を行っています。これらのコンポーネントは、ダイナミックかつ成長を続けるワイヤレス、コンピュータ、自動車、家庭用電化製品の市場で活躍します。最も革新的な機器やデバイスの一部にはロームの製品が使用されています。北米市場におけるロームの存在感は、カリフォルニア州サンディエゴに物流本社、カリフォルニア州サンノゼにデザインセンター、ミシガン州ノビにQAセンターを置き、拡大し続けています。メキシコのグアダラハラに営業所を構え、カナダからブラジルまでの北米および南米の顧客向けにマーケティング、販売、エンジニアリング サポートをカバーする販売ネットワークを備えています。ロームは、直接販売部門に加えて、いくつかの販売代理店組織および業界をリードするエレクトロニクス販売代理店との協力関係を築いています。ロームは 40 年以上にわたり、カスタマイズの基本理念に注力してきました。ロームは、装置メーカーと連携して次世代装置の開発に取り組み、そこで培った技術を活かしてお客様にシステムソリューションを提案し、高い付加価値を提供し続けています。ロームの製造装置のほとんどは自社開発です。これにより、ロームは市場のニーズの変化に即座に対応できるようになりました。ローム製品の範囲は、イノベーションと市場の需要に適応する能力の結果です。自動車、電気通信、コンピュータ、および消費者向け OEM は、ローム製品の主要なエンド ユーザーです。

集積回路 (IC)